こんにちは。

脱毛サロン RUCIA(ルキア)
脱毛専門家の渋井綾乃です。
ご覧頂きありがとうございます。
自己処理をしていて毛が埋もれる状態を
埋没毛といい ます。
埋没毛と言っても
私の中では埋没毛に入らないものでも
お客様は埋没毛だと気にしている毛もあります。
今日はどんな毛を埋没毛といい
そして脱毛が可能なのかを解説します

まず、埋没毛とは
皮膚内で毛が成長してしまっている状態の事をさします。
ですので、よく勘違いされるのは
自分で剃ったあとにポツポツ毛がある状態は埋没毛ではありません。
皮膚内ではなく皮膚表面と毛のトップは高さがほぼ同じなので埋まっているわけではないという事ですね。
写真の白い矢印のものは
そういった毛になります。

過去の写真でごめん
ちなみに、これ最近脱毛サロンがポップアップ現象って言ってる毛です。
このあと、ジェル乗せて光あてるとジェルに毛が付くのよー
問題はガチな埋没毛

埋まりやすい毛というのは意外になく
薄く細い毛でも
アンダーヘアーの様な濃い毛でも
埋まります。
ただ、厄介なのは
アンダーヘアーの様な濃い毛の場合。
理由としては毛質がしっかりしている分
皮膚内を刺激し炎症を起こす可能性があるからです。
そして、皮膚内で伸びたとした場合は
ちゃんと毛周期ぶん伸びるので2cm以上の長さになっていることはザラにあります。
こんな感じです↓↓

こうなってしまうとかなり厄介

写真で見ても皮膚内で埋まって
かなり奥の方にいるのがわかりますよね?
状況にやっては皮膚の深さ5mmの血てで横に伸びてしまっている場合もあります。
こーなってしまうと脱毛はもう難しいです。

こうなる1番の原因は抜くこと。

この埋もれ毛写真の方はブラジリアンワックスを長年続けていた方です。

もちろん剃る行為も埋没毛になりますが、抜くことよりはなりずらいです。

ただ、肌が乾燥した状態で剃ると埋没毛になりやすいので気をつけましょう