こんにちは。
脱毛サロン RUCIA(ルキア)
脱毛専門家の渋井綾乃です。
ご覧頂きありがとうございます。
【同じ言葉でも 使う人 使い方で意味が変わる】
と、思っています。
なんでもない事でも
相田みつをが言うといい言葉に聞こえますし。
くだらない事でも
お寺に飾ってあると 深い意味があるのでは?
と、考えてしまいます。
島田紳助が言うと…
ビートたけしが言うと…
ひろゆきが言うと…
ホリエモンが言うと…
と、人それぞれ
誰がどんな風に いつ言葉を使うのかで
受け取り方も印象も異なりますよね?
そんな時、さすがだなーーー
って唸ったのは 井上陽水 の言葉の使い方でした。
代表曲 「少年時代」
その中に出てくるフレーズ
「風あざみ」と「宵かがり」
この言葉。
実は存在しない言葉なんですよね。
陽水さんが勝手につくった言葉なんだって。
聴いたことないフレーズなのに、何故 聴き馴染みがあり自然に聞こえてしまうのか…
きっと 曲がなく 詩集だったとしても
素敵な詩だな。って思ってたかも。
何が言いたいって
言葉って使い方によっては
暴力にもなれば、相手へ安らぎと安心感を与える事もでき、個人サロンならなおさら信頼関係を深く築ける手法なんです。
ですから、自分の言葉で発信する事は、
とっても大事な事なんですよ。