骨折や持病などが原因で骨にボルトやプレートが入っている方っていますよね?
このブログを読んでくれている方にもいるかしら??
入っている方は
普段の生活するには問題ないと思うのですが
新しい事を始める時に、あれ?ボルト入っていて大丈夫かな?
と、思うタイミングはありますよね。
その中のひとつ脱毛もだってそうですね。
ルキアにご来店の方でもボルトが体内に入っている方いらっしゃいます。
太もも(大腿骨)にボルトが入っている方は
脱毛サロンで施術してもらえなくて、太ももは片足しかやってもらえなかったから、左右で毛の量が違う。
と仰っていました
やってもらえない理由は特にわからないとの事です。
でも、実際体内にボルトやプレートが入っていると施術はできないのでしょうか?
断面図で説明しましょう。
写真の色がガチャガチャしててごめんなさい🙏
まず、上から。
いま触れる皮膚表面がありますね。
その下に皮膚の厚み。
その下に皮下脂肪。
その下に筋肉。
そして骨、ボルトがあるところです。
写真のように脱毛の光が届くのは皮膚内まで。
と、言う事は!?
骨まで光が届いていないんですよ
って事は脱毛施術できますよね?
でも、何故大手脱毛サロンは施術をしてくれないのでしょうか?
光脱毛は皮膚表面から光を当て
毛の色に反応させて熱を利用して毛を処理します。
そうすると、皮膚が薄い部分にボルトが入っている場合はボルトに熱が残りトラブルになりかねないです。
よって、大手脱毛サロンはトラブルを避けるためボルトが入っている部分ではなく、その部位自体の施術が出来ないとしているのでしょう。
ルキアでも、場所や長さなどによってはお断りする可能性もなくはないです。
でも、その部位の脱毛をしない事はないでしょう
出来る限り、綺麗を手伝いたいよね。